サイエンス部

クラブ紹介(サイエンス部)

サイエンス部は2006年にサイエンス同好会として発足し、
2008年にサイエンス部として認められ、現在に至ります。
現在の活動は平日に週2回程度です。
また夏休みなどの長期休業中にも活動しています。
各部員がそれぞれの興味に従って実験・作業などを進めています。
サイエンス部独自の研究にも挑戦しています。

 

活動内容について

サイエンス部では長期にわたって、校内のビオトープ池の研究を続けてきました。研究発表会などでの研究成果の発表に向けて、日々努力しています。左の写真はそのビオトープを整備しているところです。ビオトープは管理をしていくことが必要なのです。なぜ管理していくことが必要なのかということについても学んでいます。右の写真はこのビオトープにおいてのプランクトンの出現変化の内容を発表した時の様子です。

 

文化祭

次の写真は文化祭で育てた植物の苗を販売しているところです。

文化祭に来ていただいた方のために公開実験も毎年行っています。文化祭に来られた時には、ぜひお立ち寄りください。

 

科学実験教室(地域連携)

地域の活性化、および科学教育の発展のために「泉北子ども科学教室」や「泉北子ども科学フェスティバル」では毎年、小学生に科学の面白さを伝えるイベントを企画しています。また、校外での「出前授業」や「堺サイエンスクラブ」などでも直接小学生に科学実験を体験してもらう機会を用意しています。

周辺の小学校のみなさま、もし私たちの科学実験に参加したいというお声をいただければスケジュールを合わせたいと考えています。

ぜひ学校の方へご連絡をお待ちしています。

 

 

合宿

毎年、夏には合宿を行っています。山や海へのフィールドワークを中心に活動を行っています。日ごろ行くことのできないところへ出かけています。親睦も深めながら研究も行っています。写真は合宿で小豆島に行ったときのものです。

 

 

フィールドワーク

学校近くの里山にて自然観察会を行いました。

写真は学芸員の方に説明をうけているところです。

 

中学生のみなさんへ

ご紹介したように、サイエンス部では様々な活動を行っています。もちろん、経験がなくても始められるクラブです。 私たちと一緒にサイエンス部で活躍してみませんか。
青春を科学しよう!!

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