大学訪問研修

 高校での学習内容にしばられず、大学の研究室で実際に行われている実験をその場で体験し、最先端の科学技術や研究施設に触れることを目指して実施している。自分の進むべき進路について考えることもでき、自然科学に対する知的好奇心を育てることもできている。また、その体験をポスターにまとめて、ポスターセッション形式で発表することを行っている。例年、7月中旬から下旬にかけて、3~15名のグループで各自の希望の講座に参加する。大阪府立大学理学系研究科、工学研究科、生命環境科学研究科、近畿大学理工学部、および大阪大学工学研究科の研究室を訪問し、8月末には、ポスター発表を実施し、自己評価、相互評価を行っている。この取り組みも今年で14年目となる。

今年度の講座
・酵素がはたらく仕組みを調べよう!
・水中に溶存する物質の分離除去(水をきれいにする技術の理解と実習)
・大気中の微小粒子状物質PMの測定と浄化機械
・信頼性とばらつき
・ドキドキが同期するのはどんな時?
・養殖場における自動航行船の研究と開発
・ヒトと情報のソフトなインターフェース:クラスター分析による情報要約
・がん細胞とは何か?
・Raspberry Piを用いた映像処理
・放射線を「見よう」
・NMR装置を用いて分子の形を見てみよう。
・MESHを使ってみよう
・植物由来の新しい固体燃料―バイオコークス―を製造しよう
・超高速現象の世界
・分光法による非破壊分析
・ランダムな現象の法則性をみつけよう
・電子顕微鏡で見る極微の世界
・ランドスケープデザインとは?
・多面体のオイラー数について
・温度応答性ポリマーをつくろう
・微生物反応を利用した資源化実験
・植生調査方法
・超伝導入門
・完全窒素雰囲気下での不安定化合物の観測
・遺伝子組換え実験ツールのプラスミドを扱おう
・最適化アルゴリズムとその応用
・プラスチックをつくる有機金属触媒の働き
・計算機シミュレーションで見る量子物理の世界

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