2019.10.12. 大阪府学生科学賞に出展しました(49期 化学5班・生物3班・生物5班・生物6班)。㊗優秀賞受賞!

本年度の「大阪府学生科学賞」について、本校からは4点(化学1点、生物3点)を応募しました。

※    研究作品名

化学5班:赤チョークを白チョークに再生

生物3班:味覚とリラックス

生物5班:四葉のクローバーと維管束

生物6班:タモロコの条件付けと聴き分け(優秀賞)

「大阪府学生科学賞」とは、府内の小・中・高・支援学校の生徒・児童から科学研究作品(論文・記録ノート・製作物等)を募集し、優れた作品の表彰を行うとともに公開展示を行うことにより科学教育の振興を図ることを目的に実施されている企画であり、最優秀作品6点については、読売新聞社主催の「第63回日本学生科学賞」中央審査に応募することとなっています。本来10月12日(土)に大阪府教育センターで展示会が開催される予定でしたが、あいにくの台風の影響により、中止になってしまいました。

しかしながら審査は予定通り行われ、本校の作品からは「タモロコの条件付けと聴き分け」が優秀賞(大阪府教育委員会賞)を受賞しました。残念ながら全国大会への応募までには至りませんでしたが、研究成果が認められた結果であり、受賞をのがした作品を含め、制作に関わった皆の頑張りを褒めたいと思います。

生物6班:麻野飛鳥ロレイーン雅・佐久間晴渚・重森俊希・下前仁志・福富紗和

発表テーマ:タモロコの条件付けと聴き分け