2024.02.11.「共生のひろば」で発表しました(54期 地学1班)。

2/11(日)に開催された「共生のひろば」研究発表会に参加しました。

「共生のひろば」は兵庫県立人と自然の博物館(三田市)が主催する研究発表会で、小中高生から大学生、社会人の方々を含めて例年、多くの発表が行われています。

今年は、総合科学科54期2年生の課題研究 地学1班(三宅咲来・古谷朱里・近藤睦)がポスター発表(No.35:「生痕化石の主は誰だ!? ~白亜系和泉層群の生痕と堆積環境~」)を行いました。

丸一日発表を行った結果、プレゼンテーションにはかなり自信を持てるようになったと思います。

大学教員・博物館学芸員・高校教員・中高生・一般の方々向けて発表し、多くのご意見をいただくことができ、研究がさらに進歩する良い機会となりました。

共生のひろばの特設サイトはこちらです。

また、プログラムポスター(2/18まで閲覧可能)もご覧いただけます。