男子バスケットボール部

クラブ紹介(男子バスケットボール部) 更新日:2023年5月17日

 

普段の試合や練習試合の結果はクラブブログを見てください。(月2~3回更新しています。)

 

2022年度

インターハイ予選 大阪府5位

近畿大会出場

 

 

大阪の公立高校でバスケをするなら泉北!!!

 

中学生のみなさんへ

こんにちは。顧問の原田です。我が泉北高校男子バスケットボール部は「ダブルゴール」を目指しています。
「ダブルゴール」とは「勝つこと」と「人間的成長」の両方を目指すこと。
我がチームはバスケットボールを「本気」でやることで、その両方を得ることができる数少ないチームです。
「人間的成長」を通じてバスケットの技術力も上がり、チームとしての結果も出る・・・泉北高校に来て、 こんな素晴らしい経験をいっしょにしませんか?
いっしょに私学の強豪校を倒し、公立高校から「全国大会」に 出場しませんか!わがチームはそんな熱い人物を待っています!!
練習環境、指導体制など、 私学にひけを取らないものを持っている唯一の公立高校です。
頭を使った効率のよい練習を「本気」ですることで、どんどん上達していきます。興味のある人はいつでも練習・試合を見学に来て下さい!

 

チーム名 『SEMBOKU Scorpius』
(練習が終わった夏の日暮れ、第二体育館の南の空に蠍座が見える)

「志一動気」の旗の下、常に全国大会出場を目標に全員一丸になって日々練習に打ち込んでいます。
文武両道の精神のもと、公立高校の星となれるよう勉強にバスケットボールに頑張っていかなければならないと考えています。

平成8年と14年には全国大会(インターハイ)出場を果たしました。

ここ数年は全国大会からも遠ざかっていますが、毎年、大阪府ベスト8、ベスト4に進出し、近畿大会出場するなど、「全国大会出場」を合い言葉に奮闘努力し、近い将来必ず結果を残すことが出来ると信じて精進しますので応援よろしくお願いします。

 

スタッフ&メンバー(2023年4月現在)

顧問:

原田  智(保健体育科教諭)JBA公認B級コーチ、国体少年男子コーチ2002〜2010年
堀田  寛(保健体育科教諭)
北村 成司(保健体育科教諭)
小寺 悠子(養護教諭)
山崎 斡斗(理科教諭)

外部コーチ:

松本 武蔵(大学3回生:泉北OB)

部員数 1年 2年 3年 マネ 合計 主将
2023年 12 18 40 丸山 裕也

 

活動内容

朝練習 ・・・・・・・・・7時半頃から8時20分
おはようミーティング ・・毎朝8時20分から5分間
放課後の練習 ・・・・・・奇数日:第二体育館 (バスケットコート1面)8時頃まで
偶数日:アウトコート(バスケットコート2面)6時頃まで
休み ・・・・・・・・・・週1回(土日祝日については別に定める)

 

合宿・遠征

7月末 兵庫県鳴尾浜にて(2泊3日)
3月末 島根県松江市にて(3泊4日)  ほか 必要に応じて

☆3回目のインターハイ出場を目指し頑張っています。

(072-297-1065 泉北高校 原田までいつでもご連絡下さい!)

 

引退した卒業生の「部活動を終えて」です。ぜひ読んでください!

48期生主将 吉岡 大志(南池田中学校出身)

僕は中学2年生の頃から、泉北高校に入学してバスケ部に入ることを考えていました。理由は、勉強に手を抜くことなく、バスケットに全力で取り組めるという環境が、他にない特別なものだったからです。さらに、原田先生の目指すバスケットについて行きたいと強く思ったからです。毎朝の朝練や、ハードな練習の中で、バスケットの技術はもちろん、1人の人間として、何度も壁にぶつかることで、大きく成長することができました。僕は3年生の秋、全国出場をかけた最後のチャンスであるウインターカップ予選の、準決・決勝の2週間前に、右足を骨折しました。表しようのない悔しさと悲しさに、何度も目を背けそうになりました。でも、チームメイトや先生方に励まされて、正面から向き合うことができ、最後の3位決定戦の試合終了の時、コートに立つことができました。僕はこの出来事のおかげで、逆境に対して正面から向き合う力がついたと思います。泉北高校の男子バスケットボール部は、文字通り「本気」になれる場所です。かけがえのない経験ができます。これからの人生でも1番濃い時間になると思います。最終目標であった全国大会には出場はできませんでしたが、本当に充実した3年間でした。

現主将の言葉

53期生(現3年)主将 丸山 裕也(フロンティアスピリッツ出身)

私たち男子バスケットボール部は今年1月〜2月に行われた新人大会で大阪府ベスト16という結果で、惜しくもベスト8進出になりませんでした。現在、私たちはインターハイ予選を控え、全国大会出場を果たすべく、私学の強豪校に勝利するために、日々自分達の課題に向き合って練習に取り組んでいます。顧問の原田先生は日々バスケットボールのことだけでなく、勉強や日常生活、礼儀や社会で活躍するのに必要なことを、選手と真剣に向き合ってご指導して下さっています。また、多くの課題を与えて下さり、その壁を越えていくことで技術向上と人間的成長をすることができます。泉北高校はバスケットボールにも勉強にも全力で取り組むことができる数少ない文武両道の学校です。是非、泉北高校で全国大会を目指し頑張りましょう。

 

 

2022年度の活動・戦績

インターハイ予選 府ベスト16
2023年5月6日
ベスト16シードのため、4回戦から始まったインターハイ予選。今年は春休みに4年ぶりの遠征やGW前にも遠征参加などができ、ようやくコロナ前に戻ってきました。さて新人大会の雪辱を果たすべく挑んだインターハイ予選でしたが、残念ながら関大北陽に完敗・・・目標を達成することができませんでした。これで3年生の一部が引退。引退した3年生!本当にお疲れさまでした!泉北高校バスケ部で経験したことは必ず今後の人生に役立ちます!とりあえずは勉強頑張ってください。そして残った3年生と1,2年生で絶対にここから這い上がっていきます!!
「習慣」は初めは安定を生むが、最後は破壊をもたらす。新しい何かを始める!
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新人大会 府ベスト16
2023年1月30日
1/10から始まった南地区予選。冬休みに感染症の影響で練習、練習試合など思うようにできないまま、どうなることかと心配しましたが、なんとか試合は地区大会を優勝し、中央大会に進出、久しぶりのベスト8!をもくろみましたが、近大付属に完敗、目標を達成することができませんでした。まだまだチームの形も自信も実力もない状態が確認できたので、インターハイ予選に向けて、その課題を克服し、チーム全員で一丸となって練習に励みたいと思います。次のインターハイ予選が楽しみです!
迷ったらやる!迷ったら買う!迷ったら行く!   By 出口治明
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第32回 さつき杯 優勝!!(7連覇)
2022年12月26日
3年生が引退して新チームでの初めての大会。参加24校が6ブロックに分かれ1次リーグをおこない、今年は参加校の関係で2次リーグで順位を決めました。泉北は1次リーグ、2次リーグともに全勝で終え、大会7連覇を達成しました!
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第1回 U18(1部リーグ)始まる
2022年12月26日
今年度よりU18リーグ戦が始まりました。泉北は1部リーグ(16チーム)、なんと過去5年間の公式戦の戦績をポイントにして算出した順位が6位!もちろん公立校では1位、卒業生たちはやはりすごかった!たくさん大阪の強豪校と試合ができ、本当にありがたいです。審判など大会関係者の先生方、ありがとうございました!
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第15回公立高校大会 南地区9連覇・チャンピオン大会
2022年11月3~20日
今年も地区大会はシードのため2次リーグから参加し、見事優勝!南地区9連覇を達成しました!そして各地区上位2校が出場する「チャンピオン大会」に出場。初戦の北野にはゾーンディフェンスで苦しめられなんとか勝つことができましたが、準決勝の花園にはインサイドを徹底的に攻められて、惜敗・・・残念ながら3位に終わってしまいました。新人戦に向けて多くの課題が見つかりましたが、公立高校の希望の星となれるよう、これからも努力していきたいと思います!そして、このチームを応援したいと思います。
「期待より 応援!」
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2022年度 ウインターカップ予選府ベスト16
2022年9月18日
いろんな制限や、感染症の影響を受け、夏休みも思うように練習できない中、チームの全員が同じ気持ちで練習してきました。しかし結果は大阪府ベスト16・・・悔しい結果となりましたが、3年生3人が本当に力を振り絞って戦ってくれました。勇気と感動を与えてくれた3年生、ありがとう!!そして新チームで新人戦でリベンジしたいと思います。
「理想を共有すると膨らみ、不安を共有すると萎む」
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2021年度の活動・戦績

52期生 主将 野村 吏希(光明台中出身)

私たち男子バスケットボール部は今年1月~3月に行われた新人大会で大阪府ベスト8という結果で、惜しくもベスト4進出はなりませんでした。現在、私たちはインターハイ予選を控え、全国大会出場を果たすべく、私学の強豪校に勝利するために、日々自分達の課題に向き合って練習に取り組んでいます。顧問の原田先生は日々バスケットボールのことだけでなく、勉強や日常生活、礼儀や社会で活躍するのに必要なことを、選手と真剣に向き合ってご指導して下さっています。また、多くの課題を与えて下さり、その壁を越えていくことで技術向上と人間的成長をすることができます。泉北高校はバスケットボールにも勉強にも全力で取り組むことができる数少ない文武両道の学校です。是非、泉北高校で全国大会を目指し頑張りましょう。

新人大会 府ベスト8
2022年3月26日
1/10から始まった南地区予選。昨年は地区大会3回戦終了時に中断し、その後中止・・・今年もコロナの影響で一度中断しましたが、なんとか3月に延期してベスト4まで決めることになりました。練習試合、遠征など思うようにできないまま、わがチームも途中コロナ感染症の影響をもろに受け、どうなることかと心配しましたが、試合ができたことにとても感謝です。試合は地区大会を優勝し、中央大会に進出、久しぶりのベスト4!をもくろみましたが、近大付属に競り負け、目標を達成することができませんでした。まだまだチームの実力が足りないことが確認できたので、インターハイ予選に向けて、その課題を克服し、チーム全員で一丸となって練習に励みたいと思います。次のインターハイ予選が楽しみです!
できない理由を探すより、何ができるのかを考える!   By エディージョーンズ
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第31回 さつき杯 優勝!!(6連覇)
2021年12月26日
昨年はコロナの影響で中止となったこの大会。今年は試合数を減らしての開催となりました。参加24校が6ブロックに分かれ1次リーグをおこない、今年は会場の関係で2次リーグを変則的に組み、上位4チームのみ順位を決定しました。泉北は1次リーグ、2次リーグともに全勝で終え、大会6連覇を達成しました!
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第14回公立高校大会 南地区8連覇・チャンピオン大会も2年ぶり6度目優勝!
2021年11月3日~21日
今年も地区大会はシードのため2次リーグから参加し、見事優勝!南地区8連覇を達成しました!そして各地区上位2校が出場する「チャンピオン大会」に出場。初戦の八尾、準決勝の北千里に勝って、決勝は東住吉総合。前回の決勝で、4Qにファウルトラブルで5人がファウルアウトして大逆転負けした相手・・・今回も接戦となりましたが、なんとか粘り、勝利し見事優勝。新人戦に向けて多くの課題が見つかりましたが、東住吉総合とともに公立高校の希望の星となれるよう、これからも努力していきたいと思います!そして、このチームを応援したいと思います。
「期待より 応援!」
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2021年度 ウインターカップ予選府ベスト16
2021年10月3日
緊急事態宣言により他行との練習試合や、遠征にも行けない中、チームの全員が同じ気持ちで練習してきました。しかし力を出し切れず大阪府ベスト16という悔しい結果となりました。3年生は2人でほぼ下級生主体のチームでしたが、新チームで新人戦でリベンジしたいと思います。
「これからだ!顔晴れ(ガンバレ)!」 by  臼井 博文 氏
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堺種目別大会 2年連続優勝!
2021年7月17日~18日
今年もコロナ感染症が収まらない中、大会運営の係の先生方の努力のおかげで、大会が開催され本当に感謝です!ありがとうございました!試合はすべて100点ゲームで見事優勝!、DEF はともかくOFFは練習の成果は出たんじゃないかと思いました。決勝の相手の羽衣学園高校は、中止になった新人大会の代わりで3月に試合をし、その時は100点ゲームで負けましたが、今回なんとかリベンジすることができました。今後はより一層DEFを強化し、ウインターカップ予選に臨んでいきたいと思います。
「ファンダメンタルに個性なし!努力すれば誰でも同じようにできる!」 by  若月 弘久 氏
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R3年度 第68回近畿大会に出場!
2021年6月25日~26日
コロナ感染症が収まらない中、開催された京都府島津アリーナでの近畿大会。1回戦は兵庫県6位の明石清水高校。出だしからペースをつかみ、100点ゲームで初戦を突破。続く2回戦は昨年のウインターカップで全国2位となった東山高校、胸を借りるつもりで試合に臨みました。出だしから集中したプレイができ、なんと第1Qは24-20で4点リードする。その後逆転され前半は11点ビハインドで終わり、そのままズルズル離されていくかと思いましたが、第3Qは16-12と逆に点差を詰め、7点差で第4Qへ。最後は粘ることができず離されました(70-86)が、この試合で選手たちは、「やればできる!」ことを実感したのではないでしょうか。ベンチメンバー15名とマネージャー以外は試合どころか会場にも入れず、残りの部員は学校に残ってライブ配信での応援となり、この敗戦でほとんどの3年生は引退することになりました。現3年生はコロナの影響で、昨年度から恒例の遠征や合宿もなくなりイレギュラーな日々が続き、結果も出ず苦しんだ学年でした。しかし、新人戦の大敗から「今できることは何か?」を必死に考え、行動した3年生が増えたおかげでチームに厳しさが生まれ、その努力で勝ちとった近畿大会出場だったと思います。この経験を今後に活かして下さい!お疲れ様!

そして何よりもこの近畿大会を開催して頂いた京都高体連の先生方、ならびに関係者の皆様、本当にありがとうございました!

「自分は変われる!と信じている人は、チャンスと周りのサポートに恵まれ成長できる」
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R3年度インターハイ予選 府6位
2021年5月16日~6月6日
新人大会が途中で中断となったため、さかのぼってウインターカップ予選の結果でシードを決めることとなり、なんと泉北はベスト8シード。これはまだまだ神様は我がチームを見放してないんだと信じ、初心に帰って臨みました。1次予選3回戦の相手は大阪高校。能力のある大きい選手がそろう私学です。まだまだ経験も安定力もない我がチームは、ミスを重ね前半13点ビハインドで折り返します。しかし3Q、一気にペースをつかむとそのまま逆転、その後は一進一退の攻防が続き、残り数秒までわからない試合となりましたがなんとか1点差で勝利!この試合で自信をつけた選手たちはその勢いで1次予選を突破し、2次予選へ。ベスト8をかけた電通大高校戦は持ち味のDefが威力を発揮し勝利しました。続く準々決勝は大阪桐蔭高校と対戦し、4Q途中までDefを粘り、1桁点差でついていきましたが最後は離され敗退・・・残念ながら決勝リーグ進出はできませんでした。続く順位決定リーグは近畿大会をかけた試合。大阪7位までが近畿大会に出場できます。初戦の桜宮高校戦を堅い守りで勝利すると、次の関大一高校戦も得意の粘りで勝利。最後5位をかけた関大北陽高校と対戦は、37分間リードしていましたが最後にひっくりかえされ悔しい敗戦・・・しかし大阪6位で3年ぶり(昨年は近畿大会は中止だったので実質2年ぶり)の近畿大会出場となりました!1月の新人大会で地区3回戦で負けたチームがなんとかこの4ヵ月で大阪6位になれました。選手の成長の早さには本当に驚かせられました。やはり今の子たちは特に自信をつけさせてあげることがとても大事なんだな、と再確認させられた大会でした。次はウインターカップ予選。楽しみで仕方ありません!
「大切なのは成功することではなく、成長すること」  by  ジム トンプソン 氏
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2020年度の活動・戦績

高校向けキャリア教育part3 (2021年1月28日)

予てより我が男子バスケットボール部をいろんな面で応援してくださっている市川慎也さんによる泉北高校男子バスケットボール部向けオンラインキャリア教育(part3)を行っていただきました。
ゲスト講師には、元プロバスケットボール選手で現在金沢工業大学男子バスケットボール部監督の佐々木瑛さん。佐々木さんはクラブチームに所属時1試合で104点取ったことがあります。大学卒業後にあるコーチからピックアンドロールについて教わり、またご自身でも勉強や工夫を重ねてプレイの質を高めた結果取れた点数とのことでした。当時はまだ今のようにYouTubeでプレイの解説をする動画もありませんでしたが、佐々木さんはバスケットボールを始めた頃から、自分なりにどうすれば上手くなるかを追求していました。そうした姿勢が1試合104点という偉業を可能にさせ、プロへの道に繋がったのだと思います。佐々木さんがお話していたことをいくつかピックアップします。・再現性が大切で、偶然できたではなく、うまくいった理由を言語化できること。・試合でレベルの高いチームに挑むには、練習でそのレベルを作り出さなければならない。・負けた後、ダメな点だけを指摘し合うのではなく、良かった点も話し合いポジティブな雰囲気にする。・新しい世界に飛び込むのは不安がつきまとうが、飛び込んでみると新しい発見が待っている。・何回もチャレンジしていると不安を感じなくなる。まずは少しでいいから飛び込んでみる。・Bリーグは日本のただのトップリーグではなくNBAにもチャレンジできるレベルの世界的なリーグになってほしい。高校生の質問にも全て明確な回答をしてくださいました。その姿はまさしくプロフェッショナルでした。 私個人的には、現在指導者として心掛けている、「チャンピオンのような振る舞い、チャンピオンとしての行動を促す」ことにより選手に考えさせる、というところが勉強になりました。練習の集合時間を決めず、チャンピオンに相応しい練習をするためにどのくらい前に集まればいいかを学生に考えさせるそうです。佐々木さん、お忙しいところありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

新人大会 南地区3回戦負け (2021年1月17日)

緊急事態宣言などでどこの学校も練習時間などに制限がかかり、その中で新人大会南地区予選がスタートしました。2回戦を勝利し、3回戦は浪速高校。前半はなんとかついていきましたが、後半一気に離され、50-93という記憶にないくらいの大敗で、これで7年間、南地区では無敗だった記録も途絶えたどころか、中央大会にも行けない(地区ベスト16以上)という大きな敗戦となりました。しかし、この時点でコロナ感染症拡大のため、新人大会は中止、無念を晴らす練習もできないという日々が悶々と続くこととなりました・・・この敗戦で1つわかったことは、やはりファンダメンタルには時間をかけないとダメ!ということ。自分のやり方は間違っていなかったんだと、確認できました。この悔しさを忘れず頑張っていきたいと思います。

「これからがこれまでを決める」  by  川村 妙慶 氏

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2019年度の活動・戦績

新人大会 府7位 2020年2月2日)
1/11からの南地区予選では準々決勝で賢明学院と対戦。その試合をなんとダブルオーバータイムの大熱戦で制し、その勢いのまま準決勝・決勝と危なげなく勝利し7年連続の優勝!!地区1位のシードで中央大会に臨みました。中央大会2回戦桜宮戦はアクシデントもありましたが、出だしから好調をキープして勝利。次の準々決勝は関大一、1Qに12点リードを奪われましたがそこから盛り返し、4Q終盤に同点に。しかしあと一歩及ばず2点差で負けてしまい、残念ながらベスト4へは進めませんでした。翌日、順位決定戦にまわり初戦は大商学園、4Q途中までリードを保っていましたが、勝負どころで相手にシュートを決められ、悔しい逆転負けを喫し7位決定戦へ。対戦相手はウインターカップ予選でベスト4進出を阻まれた箕面自由学園。10点リードで前半が終わりそのまま行くかと思われましたが、4Qに追い上げられ冷や汗の2点差勝利。2年ぶりのベスト8という結果になりました。大会中、主力に怪我がでたりいろいろと心配しましたが、そのマイナスをチーム全員でプラスに転換できた結果だと思います。次のインターハイ予選が楽しみです!
「大変」と書いて「大きく変わる」と読む。大変な時こそ大きく変われるチャンス!
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第20回泉北高校カップが無事終了しました!2019年12月28日)
今年で20回目の「泉北高校カップ中学校招待試合」が12/27・28に各中学校体育館と泉北高校体育館でおこなわれ、大阪市立天王寺中学校が見事優勝、準優勝は堺市立金岡南中学校でした。両校とも小さいながらオフェンス能力が高く、ハートの熱い選手がおり、見ごたえのある決勝戦となりました。その後この2チームとおこなわれた高校生とのエキシビジョンマッチでは、高校生が貫録?を見せ、盛り上がることができました!この大会は2日目が本校会場で、本校バスケットボール部員が審判・オフィシャル・記録など中心となって運営しました。遠征明けで準備期間もほとんどありませんでしたが、「さすが泉北高校!」です。立派に運営してくれました。ご協力いただいた各中学校の先生・コーチ・関係者の皆様方に感謝するとともに、これからも中学校の選手・先生方に負けぬよう、また、近隣校区のバスケットボール発展のために頑張っていきたいと思います!
<決勝> 天王寺 36-33 金岡南
☆最優秀選手賞(原田賞)・・・佐々木 泰成(天王寺)

 

第30回 さつき杯 優勝!!(5年連続) 2019年12月23日)
今回で30回目となる歴史のある大会。参加24校が6ブロックに分かれ9月より1次リーグがスタート。そこから2次リーグを経て(合計6試合)最終日(12/22)に最終順位を決めます。泉北は1次リーグ、2次リーグを全勝で通過し決勝へ。決勝の相手は今年も八尾高校。なかなかお互い得点できず、ロースコアゲームになりましたが、粘る相手を振り切り勝利し大会5連覇を達成しました!
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第12回公立高校大会 南地区優勝(7連覇)・チャンピオン大会は優勝逃す2019年11月17日)
今年も地区大会はシードのため2次リーグから参加し、見事優勝!南地区7連覇を達成しました!そして各地区上位2校が出場する「チャンピオン大会」に出場。初戦の長尾に勝って臨んだ準決勝、東住吉総合戦。接戦となりましたが、10点リードで4Qへ。このまま粘って逃げきろうと頑張りましたが、ファウルトラブル続出でなんと5人がファウルアウト・・・終了間際に逆転され、公立高校大会6連覇の夢が断たれました・・・勝った東住吉総合は決勝で八尾も破り見事優勝。新人戦に向けて多くの課題が見つかりましたが、東住吉総合とともに公立高校の希望の星となれるよう、これからも努力していきたいと思います!
「才能の差は小さい。努力の差は大きい」  by 蔦 文也
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ウインターカップ予選中央大会 意地のベスト8!2019年9月14日)
初戦は1次予選2回戦から、真夏のこの大会を高校会場で試合をするのが6年ぶり。涼しい公営体育館で試合をやるのが、知らぬ間に「当たり前」になっていた自分が恥ずかしかったです。「初心忘るべからず」です。3回戦は1つ目の山の電通戦。実は対戦が決まってから、会場の柏原東高校へ大会前に行かせて頂き、合同練習をさせていただきました。このおかげで普段の力を発揮することができ、なんとか勝つことができました。柏原東高校、ありがとうございました!その後4回戦を大勝し、この勢いで5回戦公立高校チャンピオン大会で3点差で勝利した寝屋川高校も破り1次予選決勝へ。相手は奇しくも新人戦とインターハイ予選と連続でベスト8掛けで負けた大阪学院。3度目の正直になるか・・・3年が意地を見せるのか・・・しかし出だしからまたもや堅さが見られ、ずるずると離され10点ビハインドで後半へ・・・「2度あることは3度あるのか・・・」と諦めかけた瞬間、3Qに怒涛の攻撃!なんと出だしから13連続得点で一気に逆点。その後は一進一退の攻防が続きましたが、4Q終了間際、決まったかに思えた相手のブザービーターがノーカウントになり1点差で勝利、リベンジを果たしました。その勢いで去年に引き続いてのベスト4を狙いましたが、箕面自由学園に4Qに逆転され4点差でジエンド。6年間死守してきた「ベスト8」以上を1度も突破することなくこの学年は終わるのか・・・と思いましたが、3年生が意地と根性を見せてくれました。堺種目別大会での敗戦からお互いが厳しいことを本音で言い合い、チームは見違えるほど逞しくなりました。3年生、本当に良かったね!と心の底から思いました。
「試合に向けてコーチの存在が薄れていくチームが、本当に強いチーム!」 by エディージョーンズ(ラグビーイングランド代表監督)
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堺市種目別大会 6連覇ならず2019年7月21日)
7/15・20・21の3日間に行われた堺市種目別大会高校生の部。インターハイ予選後も3年生4名が残り、最初は1,2年生中心で試合に臨み、最後は3年生も出場しましたが、残念ながら決勝で敗れ、6年連続の優勝を飾ることができませんでした。何かを変えなければいけない!と部員全員が感じたと思います。このままでは終われません。正念場に立たされたと思います。
「ベストを尽くせたかどうかは、その選手の中にしか答えはない。ただ少なくとも「やらされている」選手はベストを尽くしたとはいえない」 by 鈴木 良和
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H31年度インターハイ予選 またもや府ベスト16(2019年5月4日~6月2日)  

5/4~6/2新人大会ベスト16のため、10連休後半の1次予選準決勝からの登場となりました。相手は公立の牧野。オフェンス能力の高い選手もいて抑えるのに苦労しましたが、それを上回る得点を重ね勝利すると、1次予選決勝は新人大会でも対戦した星翔・・・お互い激しい守り合いでなかなか得点できず、ロースコアで試合が進み迎えた第4P。互いのディフェンスはさらに強度を増し全く得点できないまま試合は進み44-41で終了・・・第4Pは5-7という死闘をなんとか制し2次トーナメントに進みました。2次トーナメント初戦の相手はこれもまた新人大会ベスト8がけで負けた大阪学院。「絶対リベンジを!」と臨んだ試合でしたが、出だしから相手の勢いにのまれリードを許すと、そのまま相手のペースを崩せず見せ場もなく試合終了・・・「勝たなアカン!」「負けたらどうしよ・・・」という気持ちが本来の自分たちのプレイを狂わせ、またもや自分たちの持っている力を出し切れずに終わってしまいました・・・勝負のかかった試合で自分の力を発揮させるためにはどうすればよいのか・・・非常に考えさせられた試合でした。まずは失いかけている「自信」を取り戻させる。自信もないのに「笑顔でプレイ」してもそれはごまかしているだけ!「本当の自信」をつけさせるためには、自分の力で壁を乗り越える経験が必要!特に残った4人の3年生といっしょに、逃げず、ごまかさず、初心に帰って本気でチャレンジしていこうと思います。そして次の試合で自分の力を思う存分発揮できたら、そこで初めて先輩たちが経験してきた「楽しむ」ことができるのではないでしょうか。この悔しさを忘れず、最後は「本当の笑顔」で終わることができるように頑張っていきたいです。また残念ながらここで引退することになった多くの3年生、お疲れ様でした・・・近畿大会にも行けずにとても悔しかったと思います。これをバネにしてこれから進路実現のために頑張ってください!ウインターカップ予選楽しみにしておいて下さいよ!このままでは終わりませんの!

「あきらめない」とは結果が見えない中で努力を続けること  by  安江 満夫 氏

試合結果はここをクリックしてください

 

 

2018年度の活動・戦績

松江遠征に行ってきました! 2019年3月27日~30日)

毎年恒例の松江遠征。私も選手もしっかり勉強させていただきました!島根県の先生方、大変お世話になりました。全国大会常連校のチームなど、鍛え上げられたチームとたくさん試合ができ、良い経験ができました。ありがとうございました。試合結果はここをクリックしてください

 

堺バスケットボールカーニバルに出場! (2019年3月21日)

毎年春分の日に行われる「堺バスケットボールカーニバル」高校の部に参加させていただきました。ミニからシニアまで非常に幅広い年齢層のバスケットボーラーが集結。大観衆の中での試合は緊張感もあってとても楽しかったです!試合は和歌山県の強豪、初芝橋本高校を迎え、前半はシュートもよく決まりリードを広げましたが、後半は相手Defに苦しみ徐々にペースをつかまれ、そのまま大逆転負け・・・体調不良者が続出した中でのゲームでしたが、なんとか奮起してほしかったゲームでした。堺バスケットボール協会並びに関係者の皆様、ありがとうございました。来年も呼んでいただけるよう、日々精進していきたいと思います。

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新人大会 府ベスト162019年2月3日)

1/12からの南地区予選ではけが人なども出ましたが、全員でカバーし6年連続の優勝!!地区1位のシードで中央大会に臨みました。中央大会1回戦は昨年同様、強豪私学の星翔。互いに得点が伸びず苦しみましたが、第3Pに相手オフェンスを封じ込めなんとか勝利しました。2回戦の相手は大阪学院。ディフェンスで粘るも勝負どころでシュートを決め切れず、第4Pまでなんとか粘りを見せましたが惜敗・・・ベスト16という結果になりました。過去5年間3大会連続でベスト8以上をキープしてきましたが、残念ながら勝ちきれませんでした。まだまだメンタル面での課題がクリアできず、自分たちの持っている力を出し切ることの大変さを痛感しました・・・この悔しさを忘れず頑張っていきたいと思います。

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第19回泉北高校カップが無事終了しました!  (2018年12月28日)

今年で19回目の「泉北高校カップ中学校招待試合」が12/27・28に各中学校体育館と泉北高校体育館でおこなわれ、堺市立浜寺南中学校が見事優勝、準優勝は堺市立若松台中学校でした。両校ともオフェンス能力が高くボールハンドリングに優れた選手がおり、見ごたえのある決勝戦となりました。その後この2チームとおこなわれた高校生とのエキシビジョンマッチでは、高校生が貫録?を見せ、盛り上がることができました!この大会は2日目が本校会場で、本校バスケットボール部員が審判・オフィシャル・記録など中心となって運営しました。遠征明けで準備期間もほとんどありませんでしたが、「さすが泉北高校!」です。立派に運営してくれました。ご協力いただいた各中学校の先生・コーチ・関係者の皆様方に感謝するとともに、これからも中学校の選手・先生方に負けぬよう、また、近隣校区のバスケットボール発展のために頑張っていきたいと思います!

<決勝> 浜寺南 45-42 若松台 ☆最優秀選手賞(原田賞)・・・宮山 拓未(浜寺南)

 

第29回さつき杯 優勝!!(4年連続)2018年12月23日)

今回で29回目となる歴史のある大会。参加24校が6ブロックに分かれ9月より1次リーグがスタート。そこから2次リーグを経て(合計6試合)最終日(12/23)に最終順位を決めます。泉北は1次リーグ、2次リーグを全勝で通過し決勝へ。決勝の相手は八尾高校。ミスはありましたが粘る相手を徐々に引き離し勝利し大会4連覇を達成!来年は30回記念大会なので是非とも優勝したいです!

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第11回大阪府公立高校大会 南地区優勝(6連覇)・チャンピオン大会も優勝(5連覇)!!2018年11月18日)

今年も地区大会はシードのため2次リーグから参加し、見事優勝!南地区6連覇を達成しました!そして各地区上位2校が出場する「チャンピオン大会」に出場。今年はウインターカップ予選が10月下旬まであり、準備不足は否めません。準々決勝の八尾高校、準決勝の寝屋川高校戦と結果は2試合とも奇跡的な勝利!となりましたが、内容は散々・・・メンタル面の弱さをもろに露呈する試合になりました。そんな中での進んだ決勝の東住吉総合戦。前2試合の反省を活かせたかどうかはわかりませんが、新チームになって初めて自分たちの力を出せた試合だったのではないでしょうか。これで5年連続の優勝となりましたが、新人戦に向けて多くの課題が見つかりました。公立高校の希望の星となれるよう、これからもがんばっていきたいと思います!
「勝ちに不思議な勝ちあり!」  by 野村 克也

大阪府公立高校大会 結果

 

ウインターカップ予選中央大会 惜しくも3位・・・2018年10月21日)

2次予選初戦(ベスト16がけ)の相手は泉北OBの西村先生率いる関西大倉。初戦の硬さもありましたが勝利し、大先輩に頼もしい姿を見せることができました。その勢いで2回戦(ベスト8かけ)の大阪電通大戦では前半相手DEFをなかなか崩せず、リードを許す展開に。第3P、DEFでしかけ一気に逆転すると、そのままリードを保ち勝利しました。準々決勝の相手は大阪3位の桜宮を大逆転で破った関西福祉大金光藤蔭。出だし相手の勢いあるOFFを止められず大量失点しましたが、第2Pで逆転しなんとか逃げ切り、5年ぶりにウインターカップ予選ベスト4に勝ち上がりました。その準決勝までの約1カ月、この期間にどれだけ伸ばせるか!と気合を入れて練習していた矢先、悲劇が起こりました・・・3年生CAPの骨折・・・全員目の前が真っ暗になりましたが、一番辛いのは本人。それをみんなが感じながら練習に励みました。そんな中臨んだ大塚戦、出だしは素晴らしい立ち上がりで一気にリードし前半終了(30-25)。後半徐々に相手DEFに的を絞られ、エースを止められ・・・なかなか得点することが難しくなる。試合は第4P中盤まで大接戦になりましたが、大塚の3年生の粘りに屈し終了・・・全国大会出場の夢が断たれました。しかし翌日の3位決定戦。有終の美で飾ろう!とチームが一丸となり3年生を盛りたて臨んだ関大北陽戦。第3Pまで接戦となりましたが第4P一気にスパート!最後はキャプテンも数十秒コートに立つことができ勝利することができました。いろんな事がありましたが、それも含めての試合。神様が「まだ全国に行くのは早いぞ!もうひと踏ん張りしろよ!」と言ってるようです。3年生、本当に感動をありがとう!!
「あきらめない とは結果が見えない中で努力を続けること」  by 安江 満夫 氏

ウインターカップ予選中央大会 結果

 

 

堺市種目別大会 5年連続優勝!!2018年7月22日)

7/16・21・22の3日間に行われた堺市種目別大会高校生の部。インターハイ予選後も3年生5名が残りました。我がチームも1,2年生中心で試合に臨み、最後は3年生も出場して、5年連続の優勝を飾ることができました!今まであまり試合に出られなかった1,2年生が、これからどのようにして泉北の伝統を引き継ぎ、3年生に追いつくのか・・・ウインターカップ予選に向けて、部員の成長が楽しみです!
堺市種目別大会 結果

 

近畿大会ベスト16!(2年ぶり出場)2018年6月22日~6月23日)

和歌山県ビッグホエールで行われた近畿大会。1回戦は山城(京都府3位)と対戦。山城は年間何回も胸を借りているチーム。お互い手の内を知り尽くした中でおこなわれた試合は大接戦となりました。しかし終盤ジワリジワリと離されだし、第4Q残り3分を切って痛恨のターンオーバーを犯してしまい10点ビハインド・・・これで勝負ありか・・・と誰もが思った瞬間、そこからまさかの怒涛の攻撃!連続得点で追い上げ、残り20数秒でバスカン・フリースローを決め一気に逆転!まさかまさかの初戦突破でした。続く2回戦は報徳学園(兵庫県1位)。下級生ながら208cmの留学生を擁しサイズがあるチーム。見た目、誰もが泉北の劣勢を予想したと思いますが、試合はやってみなければわかりません!山城戦の勢いそのままで第3Qまでリード(49-48)。しかし第4Q、下級生の189cmシューターにいきなり3Pを4本連続で決められ逆転、その後なんとか食らいつきましたが、インサイドを抑えに行った分、空いた外から高確率でシュートを決められ力及ばず・・・自分達の力を出し切ることはできましたが、相手が1枚上でした・・・関大一高戦から始まったインターハイ予選~近畿大会は、選手だけでなく私自身も本当にいい経験ができました。人間いくつになってもあきらめたら終わり。これからも決してあきらめず、妥協せず夢を追いかけていきたいと思います。3年生諸君、お疲れ様!残った3年生は後輩たちと力を合わせ、「粘りのバスケット」で全国大会出場を果たしましょう!まだまだもっともっといい経験ができるはず!この夏もチャレンジし続けます。保護者の皆様、OB他、応援して下さった皆様に感謝します。本当にありがとうございました!!

「コーチは自分の持つプレイヤーで自チームに置かれている環境下において、自分のなし得る最上のチームを作り出す義務がある」 by  吉井 四郎 氏

H30近畿大会 結果

 

H30年度インターハイ予選 惜しくも大阪府6位!2018年5月12日~6月3日)

2次予選初戦(ベスト8かけ)の関大一高に苦しみながらもなんとか勝利し、決勝リーグ進出(ベスト4)をかけた桜宮戦。相手のスピードあるOffをいかに止め、自分たちのペースに持ち込むか・・・第3Qまで一進一退の攻防(47-49)が続き勝負の第4Qへ。しかし、ここぞという場面で相手にシュートを決められ、逆にこっちは肝心なところでミス・・・このQを一気に持って行かれ、残念ながら決勝リーグ進出はなりませんでした。気持ちを切り替えて臨んだ順位決定リーグ初戦の大塚戦。ここでも勝負どころでミスを連発、特にフリースローは26本中11本しか入らず・・・「勝たなアカン!」「負けたらどうしよ・・・」という気持ちが本来の自分たちのプレイを狂わせ、自滅に近い形での敗戦でした。このままでは去年の二の舞に(順位決定リーグ3連敗→8位→近畿大会逃がす)・・・試合翌日、腹を割ってのミーティングをおこないました。ここでは「初心に帰る」をテーマに「スポーツ本来の意義は?」から始まり、何のためにバスケット部に入ったのか?なぜバスケットをやってるのか?何のために試合をするのか?などを確認しました。そこで出てきたのは「楽しむ」ということ。本来楽しむためにスポーツをし、バスケットをしてきたはず!その1番大事な部分が欠けていることに気付きました。では心からプレイを楽しむためにはどうすればよいのか?お互い自分の不安な気持ちを言い合い、そして導き出した答えは「笑顔」。しんどい時こそお互い「笑顔」で!そして迎えた大阪学院、阪南大戦。途中、ミスが続き何度も「弱気の虫」が顔を出しかけましたが、そのたびにコート内で、あるいはベンチから、そして応援席から「笑顔!」「笑え!」の声が響き、昨年度のインターハイ出場2チームに勝ち、結果6位で近畿大会出場を決めることができました。私自身も本当に勉強になった大会でした。「良い指導者とは?」・・・飽くなき探求をしていこうと思います!

「弱気は最大の敵!」 by  津田恒美(広島東洋カープ 「炎のストッパー」)

H30年度インターハイ予選 結果

 

 

2017年度の活動・戦績

松江遠征に行ってきました!2018年3月27日~30日)

毎年恒例の松江遠征。私も選手もしっかり勉強させていただきました!島根県の先生方、大変お世話になりました。全国大会常連校のチームなど、鍛え上げられたチームとたくさん試合ができ、良い経験ができました。ありがとうございました。

松枝遠征 結果

 

堺バスケットボールカーニバルに出場!2018年3月23日)

毎年春分の日に行われる「堺バスケットボールカーニバル」に高校の部で参加させていただきました。ミニからシニアまで非常に幅広い年齢層のバスケットボーラーが集結。大観衆の中での試合は緊張感もあってとても楽しかったです!試合は和歌山県の強豪、初芝橋本高校を迎え、出だしは相手Offを止められず苦労しましたが徐々にペースをつかみ、終わってみれば久々の100点ゲームでの勝利でした!堺バスケットボール協会並びに関係者の皆様、ありがとうございました。来年も呼んでいただけるよう、日々精進していきたいと思います。

堺バスケットボールカーニバル 結果

 

大阪府新人大会 府5位2018年2月4日)

1/13からの南地区予選では順当に勝ち上がり、5年連続の優勝!!地区1位のシードで中央大会に臨みました。中央大会では1回戦から強豪私学と対戦が続き、初戦の星翔、2回戦の関大北陽と苦しみながらもなんとか勝利。続くベスト4をかけた準々決勝 阪南大戦。高さの差をいかに解消するかで臨み、第3Qで1点差。しかし勝負の第4Q、焦ってミスが出たところを相手に得点され惜しくも敗退。順位決定戦に回りました。5位進出決定試合の箕面自由戦は、なかなか点が入らず重たい試合になりましたが、Defで粘り勝利。5位決定戦では後半一気に突き放して、大商学園に勝利し5位となりました。残念ながら昨年に引き続いての近畿新人大会出場は達成できませんでしたが、まだまだ未完成なチームながらもDefの粘りで勝ち上がることができ、春のインターハイ予選に向けて明るい希望を持てました。保護者をはじめ、たくさんの方々の応援ありがとうございました。

大阪府新人大会 結果

 

第18回泉北高校カップが無事終了しました!2017年12月28日)

今年で18回目をむかえる「泉北高校カップ中学校招待試合」が12/27・28に各中学校体育館と泉北高校体育館でおこなわれ、和泉市立南池田中学校が見事優勝、準優勝は和泉市立光明台中学校でした。両行ともオフェンス能力が高くボールハンドリングに優れた選手も多く、見ごたえのある決勝戦でした。この2チームとおこなわれた高校生とのエキシビジョンマッチでは、高校生が貫録?を見せ、盛り上がることができました!この大会は2日目が本校会場で、本校バスケットボール部員が審判・オフィシャル・記録など中心となって運営しました。合宿明けで準備期間もほとんどありませんでしたが、「さすが泉北高校!」です。立派に運営してくれました。ご協力いただいた各中学校の先生・コーチ・関係者の皆様方に感謝するとともに、これからも中学校の選手・先生方に負けぬよう、また、近隣校区のバスケットボール発展のために頑張っていきたいと思います!

<決勝> 南池田 42-35 光明台

 

第28回 さつき杯 優勝!!(3年連続)(2017年12月23日)

今回で28回目となる歴史のある大会。参加24校が6ブロックに分かれ9月より1次リーグがスタート。そこから2次リーグを経て(合計6試合)最終日(12/23)に最終順位を決めます。泉北は1次リーグ、2次リーグを全勝で通過し決勝へ。相手の八尾高校とは定期的に試合をやる間柄ですが集中して試合に入り、粘る相手を徐々に引き離し勝利、これで大会3連覇達成です!年明けの新人戦で、高さ・能力ある私学に対しての対策を、この冬にしっかり立てて頑張っていきたいと思います。

第28回さつき杯 結果

 

第13回ミニバスクリニックが無事終了しました!2017年12月2日)

12/2(土) 本校男女バスケットボール部員(約40名)が手取り足取り、懇切丁寧?に、小学生にクリニックを行いました。このクリニックはバスケットボールの普及活動、および地域との交流のため毎年おなこい、今回は約120人を超える小学生の参加がありました。そのため今年は対象を5,6年生のみとしておこないました。内容は学年別練習、そして豪華?景品つきのシュート大会、小学生VS高校生のドリームマッチ(高校生の珍プレー、ルールを無視したプレイの連発・・・)など。純真無垢な小学生を見て、「必ず定年後はミニバスのチームを~」と思ってしまいました(笑)。終始、和やかな雰囲気でクリニックを終えることができたのも、チーム関係者ならびに保護者の皆様方のおかげだと思います。ありがとうございました!そんな雰囲気の中、高校生がすべて運営し、小学生を指導した経験はこれからきっと役立つものと思います。高校生には普段から「教えることができて初めてできたことになる」と言ってきました。ぜひ指導を受けた小学生の感想もお聞かせ下さい!

 

第10回公立高校大会 南地区優勝(5連覇)・チャンピオン大会も優勝(4連覇)!!(2017年11月19日)

今年も地区大会はシードのため2次リーグから参加し、見事優勝!南地区5連覇を達成しました!そして各地区上位2校が出場する「チャンピオン大会」に出場。2年生は台湾修学旅行で、試合前日の金曜日の20時過ぎに関空到着というに、粘り強いDefと集中力を武器に勝ち進み決勝へ。決勝の相手は大塚(東地区1位)。前半は相手のペースにはまりリードを許す苦しい展開・・・しかし後半は粘り強いDefからペースをつかみ、最後は試合経験を積んだ2年生が1年生をリードし逆転勝ち。これで4年連続の優勝となりました!この結果に浮かれることなく、公立高校の希望の星となれるよう、新人戦に向けて頑張っていきたいと思います!

「才能の差は小さい。でも、努力の差は大きい!」  by 蔦 文也

H29年度公立高校大会 結果

 

ウインターカップ予選中央大会 惜しくも5位・・・ (2017年9月16日)

2次予選初戦(ベスト16かけ)の相手、星翔は合宿をともにするなど、毎年お世話になっているチーム。その御恩を返すべく試合に臨みましたが、出だしから星翔の勢いが止まらず、大きくリードを許す展開に。しかし後半怒涛の追い上げを見せ、なんとか逆転勝ち!その勢いで2回戦(ベスト8かけ)の生野戦では序盤からリードを保ち勝利。準々決勝の相手は大阪1位の大阪学院。我がチームは新人戦で大阪3位になり、近畿新人大会、大阪招待と出場し、上々の滑り出し。しかし満を持して臨んだインターハイ予選では、今までのお家芸 「粘る泉北」が見られず、逆に終盤相手に逆転を許しての敗戦が続き8位に・・・連続して出場していた近畿大会にも出れず、悔しい思いのままほとんどの3年生が引退しました・・・そんな中、残った3年生5人を中心に臨んだ大阪学院戦は、その悪夢を払拭すべく、3年生の「魂」が入った試合となりました。前半はディレイオフェンスでペースを掴みリードするが、第3P相手に一気に攻められどんどん離されて11点差・・・「あーやっぱりこのまま終わるのか・・・」と思った瞬間、本来の「粘る泉北!」を発揮!体格・能力で劣ることを言い訳にせず、暑い夏を自分で自分を追い込み続けた成果が出て、残り1分1点差まで追い上げる。最後は「勝てるんちゃうか?」と思った瞬間、ミスが出て万事休す。しかしあの第4Pの追い上げ時、今までベンチをしていて生まれて初めて感動で涙が溢れそうになりました。この3年生が残してくれた「熱いハート」と「粘り」で、勝つチーム作りをこれから進めていきたいと思います。3年生、感動をありがとう!!

「勝つか負けるかはコントロールできない。でも全力を尽くすかどうかはコントロールできる」

ウインターカップ予選中央大会 結果

 

堺市種目別大会 4年連続優勝!!(2017年7月7日)

7/9・16・17の3日間に行われた堺市種目別大会高校生の部。インターハイ予選でほとんどの3年生が引退(5名残る)し、初めての大会。初戦の9日は期末テスト真っ最中・・・そんなこともありましたが、チームはしっかりと勝ち進み、結果4年連続の優勝を飾ることができました!今まであまり試合に出られなかった1,2年生が、これからどのようにして泉北の伝統を引き継ぎ、3年生に追いつくのか・・・ウインターカップ予選に向けて、3年生も含め1,2年生がどれだけ成長できるか、楽しみです!

「これからが これまでを 決める」  by 川村 妙慶

H29年度堺市種目別大会 結果

 

H29年度インターハイ予選 惜しくも大阪府8位!(2017年5月13日~6月4日)
2次予選初戦(ベスト8かけ)の箕面自由戦に勝利し、決勝リーグ進出(ベスト4)をかけたVS大阪桐蔭戦。・・・試合は高さ・パワーに劣る状況を、なんとかチーム力でカバーしましたが、結局力及ばず順位決定リーグへ。そこでも今までとは逆に、勝負がかかった場面でことごとく相手にやられ、なんと3連敗・・・8位となり4年連続で出場していた近畿大会を逃してしまいました。これで3年生の大半が引退。初戦の箕面自由戦から1勝4敗で、すべてが接戦だったので、ベンチ入りはしたもののほとんどの3年生が試合に出ることなく、引退となってしまい、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、この無念さを今後の人生のどこかで生かしていってほしいと思います。3年生諸君、お疲れ様!必ず、残った3年生と後輩たちがリベンジします!

H29年度インターハイ予選 結果

 

第32回大阪招待バスケットボール大会に 2年連続出場!(2017年4月1日~2日)
他府県の強豪校を招いて大阪の上位4チームが臨む大阪招待。初戦の尽誠学園から始まり、昨年度インターハイベスト4の山形南、2日目は幕張総合、東海大札幌と、全敗しましたが全国の強豪校とびびらず戦えたことは、とても自信になりました。大会前からけが人が多く、ベストな状態で戦えなかったことが、心残りでした。

第32回大阪招待バスケットボール大会 結果

 

 

2016年度の活動・戦績

松江遠征に行ってきました!(2017年3月27日~30日)
毎年恒例の松江遠征。私も選手もしっかり勉強させていただきました!島根県の先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。

松枝遠征 結果

 

H29年度 近畿新人大会出場!(2017年2月18日)
2年連続の近畿新人大会に出場。初戦の立命館守山戦は苦戦しましたが、なんとか勝利。準々決勝ではウインターカップ全国2位の東山戦。大人と子供ほどの体格差がある中、果敢にチャレンジし持っている力を出し切りました。全国トップレベルのチームとの試合はとても良い経験となりました。

H29年度近畿新人大会 結果

 

H29年度新人大会 大阪府3位!近畿新人大会出場!(2017年1月15日~2月5日)
1/14からの南地区予選では順当に勝ち上がり、4年連続の優勝!!地区1位のシードで中央大会に臨みました。中央大会ではあれよあれよと勝ち進み、準決勝 大阪学院戦。学院戦は、やはり高さの差を解消できず敗退。3位決定戦は関西福祉大学金光藤蔭に僅差で勝利し、昨年に引き続きベスト4(3位)となりました。たくさんの方々の応援ありがとうございました。

H29年度新人大会 結果

 

第17回泉北高校カップが無事終了しました!(2016年12月28日)
今年で17回目をむかえる「泉北高校カップ中学校招待試合」が12/27・28に各中学校体育館と泉北高校体育館でおこなわれ、堺市立三国丘中学校が見事優勝、準優勝は堺市立平井中学校でした。
両校ともbig manはいませんが、オフェンス能力が高く、見ごたえのある決勝戦でした。その後の高校生とのエキシビジョンマッチでは、高校生が貫録?を見せ、盛り上がることができました!
この大会は2日目が本校会場で、本校バスケットボール部員が審判・オフィシャル・記録など中心となって運営しました。
合宿明けで準備期間もほとんどありませんでしたが、「さすが泉北高校!」です。立派に運営してくれました。
ご協力いただいた各中学校の先生・コーチ・関係者の皆様方に感謝するとともに、これからも中学校の先生方に負けぬよう、また、近隣校区のバスケットボール発展のために頑張っていきたいと思います!

 

天理ウインターキャンプに参加しました!!(2016年12月25日~27日)
毎年恒例の天理遠征。ここではバスケットボールの技術のみならず、集団行動の大切さなどをしっかり学ぶ機会にもなります。試合は他府県の強豪校とも対戦でき、とてもよい経験ができました。
初日、2日目は西川コーチ、高田コーチにも来て頂き、とても的確な指導をしていただけました。
トーナメント形式で行われた試合では城陽(京都)の高さとうまさにやられてしまい、とてもよい勉強ができました。天理高校の城内先生はじめ、奈良県の先生方、本当にありがとうございました!
「コートの中でも外でも、人間の判断力は同じ!」by 中野雄二(流通経済大学サッカー部監督)
H28天理ウインターキャンプの結果

 

第27回 さつき杯 優勝!!(2016年12月23日)
今回で27回目となる歴史のある大会。参加24校が6ブロックに分かれ9月より1次リーグがスタート。
そこから2次リーグを経て(合計6試合)最終日(12/23)に最終順位を決めます。
我がチームは1次リーグ、2次リーグを全勝で通過し決勝へ。
相手は3年連続で関大北陽。終始リードはするものの、ここぞという時にミスが出て、相手に粘られて、すっきりしない勝利でした。
これで大会2連覇ですが、年明けの新人戦で、高さ・能力ある私学に対しての対策を、この冬にしっかり立てて頑張っていきたいと思います。
「観客に小さくても向かっていく姿勢を見せたい。相手がどんなに大きくても「かかってこいよ」くらいの気持ちで攻める。相手が明らかに強い相手でも、「もしかしたら勝っちゃうかも」と見てる人が期待を抱くような関取になりたい」by 大相撲 石浦173CM
H28さつき杯の結果

 

第12回ミニバスクリニックが無事終了しました!(2016年12月10日)
12/10(土) 本校男女バスケットボール部員(約50名)が手取り足取り、懇切丁寧?に、小学生にクリニックを行いました。このクリニックはバスケットボールの普及活動、および地域との交流のため毎年おなこい、今回は過去最高の180人を超える小学生の参加がありました。
そのため今年は前半を男子、後半を女子にわけておこないました。内容は学年別練習、そして豪華?景品つきのシュート大会、小学生VS高校生のドリームマッチ(高校生の珍プレー、大人げないプレイの連発で少し反省・・・)など。
純真無垢な小学生を見て、「必ず定年後はミニバスのチームを~」と思ってしまいました(笑)。
終始、和やかな雰囲気でクリニックを終えることができたのも、チーム関係者ならびに保護者の皆様方のおかげだと思います。ありがとうございました!そんな雰囲気の中、高校生がすべて運営し、小学生を指導した経験はこれからきっと役立つものと思います。高校生には普段から「教えることができて初めてできたことになる」と言ってきました。ぜひ指導を受けた小学生の感想もお聞かせ下さい!

 

第9回公立高校大会 南地区優勝・チャンピオン大会(3連覇)も優勝!!(2016年11月20日)
今年も地区大会はシードのため2次リーグから参加し、見事優勝!南地区4連覇を達成しました!
そして各地区上位2校が出場する「チャンピオン大会」に出場、ベストメンバーを組めない中、粘り強いDefを武器に、接戦を勝ち進み決勝へ。決勝の相手は花園(東地区1位)。
序盤はリードするものの相手の高さ・パワーに押され第4Pに追いつかれ苦しい展開。
しかし最後は試合経験を積んだ2年生がフリースローをきっちり決め、大接戦を制しました。
これで昨年、一昨年に引き続き3年連続の優勝!この結果に浮かれることなく新人戦に向けて頑張っていきたいと思います!
「大切なのは【成功】することではなく、常に【成長】することである!」
H28公立高校大会の結果

 

ウインターカップ予選 大阪府5位!(2016年9月6~15日)
平成28年度ウインターカップ予選の結果

 

堺市種目別大会 3年連続優勝!!(2016年7月10日~7月18日)
7/10・17/18の3日間に行われた堺市種目別大会高校生の部。
近畿大会でほとんどの3年生が引退(4名残る)し、初めての大会。
今まで3年生の活躍をしっかり見てきた1,2年生にようやく出番が回ってきました。
結果は3年連続の優勝でしたが、まだまだ甘さが多くみられる内容でした・・・
ウインターカップ予選に向けて残った3年生、1,2年生がどれだけ成長できるか、この夏休み頑張りたいと思います!
H28堺市種目別大会の結果

 

3年連続近畿大会出場!(2016年6月24日~6月26日)
滋賀県立体育館で行われた近畿大会。1回戦は、光泉(滋賀県1位)と対戦。相手の強力なDefになかなか得点することが出来ず、リードされる(前半24-37)。後半、早く追いつこうと焦りが生じ、そこを一気につかれ万事休す。自分達の力を出せないまま、粘ることも出来ず課題の残る敗戦でした・・・
夏休みにもう一度「粘りのバスケット」を取り戻し、是非とも全国大会出場を果たしたいと思います!
また、ここまで頑張ってきた3年生はこの近畿大会で一部を除き引退。その中には大阪の最南部からバスケをするために通い続けた者もいました。その「努力」には感動と感謝しか有りません。本当にお疲れ様でした!!
H28近畿大会の結果

 

H28年度インターハイ予選 惜しくも大阪府6位!(2016年5月7日~6月5日)
2次予選初戦(ベスト8かけ)の関大北陽戦に勝利し、決勝リーグ進出(ベスト4)をかけたVS桜宮。
会場の汎愛高校には大勢の地元桜宮高校の応援団がかけつけ、普段、応援団の数では勝っていた本校も、この日ばかりはアウェイ状態となりました・・・
試合はベンチの声どころか、審判の笛の音すら聞こえないくらいの大声援で、出だしリードするものの、終始地に足が付かない状態で自らを見失ったままプレイする時間が続き、相手にリードを許す。イージーなシュートを外しては相手の速攻を食らうという、いわゆる負けパターンにはまり、結局試合終了・・・なんとも悔いが残る敗戦でした。
その後、順位決定リーグにまわり、敗戦のショックを引きずったまま初戦の金光藤蔭に負け、このままでは近畿大会(7位まで出場)出場も危ぶまれた2戦目の阪南大戦・・・ここではベンチメンバーの踏ん張りもあり、ようやく本来の泉北のバスケットを取り戻し、逆転勝利!続く大商大戦にも完勝し、大阪6位で近畿大会に出場(3年連続)することが出来ました。新人大会で2位に入り、今年こそはインターハイ出場だ!の夢もむなしく、結果は6位・・・まだまだ全国に行くには何かが足らないぞ!と神様が教えてくれたんだと思います。体格・能力に劣ることを言い訳にせず、「熱いハート」と「頭脳」で勝つチーム作りをこれから進めていきたいと思います。
H28インターハイ予選の結果

 

第31回大阪招待バスケットボール大会に 2年ぶり出場!(2016年4月4日)
他府県の強豪校を招いて大阪の上位4チームが臨む大阪招待。初戦の北陸(福井県1位)は2m以上の留学生3人を擁する、超高校級チーム。207cmの相手センターをマークするのが178cm・・・というような何とも言い難い光景でした。
2戦目の東海大札幌、3戦目の幕張総合戦はともにリードを保てず、第4Pに逆転を許し僅差で敗戦・・・。
最後の四日市工業(三重県1位)は疲れからか精彩を欠いた試合になりましたが、最後の力を振り絞って戦い抜きました。
負けはしましたが、全国の強豪校とびびらず戦えたことは、とても自信になりました。
H28大阪招待の結果

 

 

2015年度の活動・戦績

松江遠征に行ってきました!(2016年3月31日)
毎年恒例の松江遠征。私も選手もしっかり勉強させていただきました!島根県の先生方、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
H28松江遠征の結果

 

卒部式 おこないました!(2016年3月26日)
毎年恒例の卒部式を行いました!現役との最後の試合などで汗を流したあと、保護者の前で卒業生一人一人が順に語ります。卒業生の成長した姿に毎年感動です。
笑いあり、涙ありの素晴らしい卒部式でした。
卒業生たちには3年間、厳しいことばかり要求してきたけど、よくぞついてきてくれました!
ありがとう!この経験を生かして、未来に向かっては翔け!

 

H28年度 近畿新人大会出場!(2016年2月20日)
2年ぶりに大阪府2位で近畿新人大会に出場。しかしベストメンバーを組めず、残念ながら初戦の育英(兵庫県1位)に敗れました・・・。
まだまだ本当の力がついてないなぁ~という試合でした。
H28近畿新人大会の結果

 

H28年度新人大会 大阪府2位!近畿新人大会出場!(2016年2月7日)
1/11からの南地区予選では順当に勝ち上がり、3年連続の優勝!!地区1位のシードで中央大会に臨みました。
中央大会2回戦では関大一に苦戦したものの勝利し、準々決勝へ・・・VS阪南大戦は最後まで一進一退の攻防が続き、第4P残り0秒で同点シュートを決め延長戦へ。延長戦も2点ビハインドから残り1.6秒でなんと逆転の3Pが決まり勝利。
準決勝の近大附属戦も準々決勝同様、接戦となり2試合連続の延長戦か・・・と思った瞬間の残り0.6秒に決勝のシュートを決め、2試合連続で劇的な勝利を収めました。さすがに次の決勝の大阪学院戦は、精根尽き果ててしまい、力の差がそのまま出て完敗。
平成14年のインターハイに行った時以来の大阪2位となりました。泉北高校の底力のすごさにはホント、驚かされました。
たくさんの方々の応援ありがとうございました。
「満足は成長の最大の敵」
H28新人大会の結果

 

第16回泉北高校カップが無事終了しました!(2015年12月28日)
今年で16回目をむかえる「泉北高校カップ中学校招待試合」が12/27・28に各中学校体育館と泉北高校体育館でおこなわれ、大阪市立墨江ヶ丘中学校が見事優勝しました!!
墨江ヶ丘中学校はその後の高校生とのエキシビジョンマッチでも、中学生離れしたナイスプレイを連発!今後の活躍が楽しみです!!
この大会は2日目が本校会場で、本校バスケットボール部員が中心に運営し、閉会式も取り仕切りました。
合宿明けで準備期間もほとんどありませんでしたが、「さすが泉北高校!」立派に運営してくれました。
ご協力いただいた各中学校の先生・コーチ・関係者の皆様方に感謝するとともに、これからも中学校の先生方に負けぬよう、また、近隣校区のバスケットボール発展のために頑張っていきたいと思います!

 

天理ウインターキャンプに参加しました!!(2015年12月25日~27日)
毎年恒例の天理遠征。ここではバスケットボールの技術のみならず、集団行動の大切さなどをしっかり学ぶ機会にもなります。
試合は他府県の強豪校とも対戦でき、とてもよい経験ができました。特に2日目は西川先生にも来て頂き、A・B 2チーム、別会場で試合を組んでいただきました。
特にBチーム(1年生)は普段試合にあまり出場できない鬱憤を晴らすかのごとく、トーナメント形式で行われた試合を勝ち抜き、決勝までコマを進めました!!
先輩を脅かす者がどんどん出てきて、チームを活性化してほしいですね。
天理高校の城内先生はじめ、奈良県の先生方、本当にありがとうございました!
「社会で生きる力を鍛えれば、強くなれる!」
H27天理ウインターキャンプの結果

 

第26回 さつき杯 優勝!!(2015年12月23日)
今回で26回目となる歴史のある大会。参加24校が6ブロックに分かれ9月より1次リーグがスタート。
そこから2次リーグを経て(合計6試合)最終日(12/23)に最終順位を決めます。我がチームは1次リーグ、2次リーグを全勝で通過し決勝へ。
相手は昨年のこの大会の決勝で敗れた関大北陽。粘るDefでペースをつかみ、終始リードを保ち勝利。見事昨年のリベンジを果たすことができました。
年明けの新人戦で、高さ・能力ある私学に対しての対策を、この冬にしっかり立てて頑張っていきたいと思います。
「できない理由を探すより、何ができるのかを考えよう!」
H27さつき杯の結果

 

第11回ミニバスクリニックが無事終了しました!(2015年11月29日)
11/29(日) 本校男女バスケットボール部員(約50名)が手取り足取り、懇切丁寧?に、小学生にクリニックを行いました。
このクリニックはバスケットボールの普及活動、および地域との交流のため毎年おこない、今回は昨年を上回るの130人を超える小学生の参加がありました。
内容は段取りの悪い?ウォーミングアップから始まり、学年別練習、そして豪華?景品つきのシュート大会、小学生VS高校生のドリームマッチ(高校生の珍プレー、大人げないプレイの連発・・・少し反省・・・)など。
純真無垢な小学生を見て、「定年後は教えるなら小学生かな~」と密かに思ってしまいした(笑)。
終始、和やかな雰囲気でクリニックを終えることができたのも、チーム関係者ならびに保護者の皆様方のおかげだと思います。ありがとうございました!
そんな雰囲気の中、高校生がすべて運営し、小学生を指導した経験はこれからきっと役立つものと思います。
高校生には普段から「教えることができて初めてできたことになる」と言ってきました。
ぜひ指導を受けた小学生の感想もお聞かせ下さい!

 

第8回公立高校大会 南地区優勝・チャンピオン大会も優勝!!(2015年11月14日~22日)
今年も地区大会はシードのため2次リーグから参加し、見事優勝!南地区3連覇を達成しました!
そして各地区上位2校が出場する「チャンピオン大会」に出場。そこでも粘り強いDefを武器に、勝ち進み決勝へ。
相手は地区大会決勝でも対戦した信太(南地区2位)。
1週間前の地区決勝では、お互い激しく点を取り合い94-70のハイスコアで勝利しましたが、今回は序盤から粘るDefを意識し、出だしから相手を圧倒。
素晴らしいDefが機能したゲーム(72-28)でした。これで昨年に引き続き2年連続の優勝!
この結果に浮かれることなく新人戦に向けて頑張っていきたいと思います!
「満足は成長への最大の敵!」
H27公立高校大会の結果

 

近畿大会出場! 近畿ベスト8!(2015年6月19日~21日)
昨年に続いての出場です。京都ハンナリーズアリーナで行われた1回戦は、天理(奈良県3位)と対戦。
出だしこそリードされましたが、その後は力を出し切り、ベンチメンバーも全員出場して100点ゲームで勝利しました。
翌日の2回戦は兵庫の名門の村野工業。泉北と同じ、粘るDefが身上のチームです。
試合は予想通り激しい戦いとなりましたが、なんとか粘りまくって勝利し,順々決勝へ。
相手は第1シードの強豪 東山(京都1位)。この日2試合目となる試合は、前半なんとか食らいついて折り返すも、第3Qに一気に突き放され、力の差を見せつけられました。
このレベルでの1日2試合はやはりキツイ・・・。後半は全く足が動きませんでした。
ベスト4進出は果たせませんでしたが、2年続けてのベスト8は選手たちの自信になったと思います。
これからも粘りのバスケットで、是非とも全国大会出場を果たしたいと思います!
ここまで頑張ってきた3年生諸君、お疲れ様でした!!
H27近畿大会の結果

 

平成27年度インターハイ予選 惜しくも大阪府4位(2015年5月9日~6月7日)
2次予選初戦(ベスト8かけ)の花園戦に勝利し、決勝リーグ進出(ベスト4)をかけたVS大阪学院戦は壮絶な戦いとなりました。出だしに相手の勢いを止め、なんとか8点リードで前半終了。後半は相手の怒涛の攻撃に耐え、苦しい時に3Pを決めるなど、必死にリードを守り切り、平成14年の全国大会に出場して以来、12年ぶりの決勝リーグ進出となりました!決勝リーグ初戦の阪南大戦は前半から集中したプレイでリードを保ち(3P 51-49)ますが、第4Pに入ると相手の1on1を止められず、すぐに逆転されました・・・このまま終わるのかと誰もが思った瞬間、終盤に激しく追い上げ、残り2秒で奇跡の同点3Pシュートを決め、延長戦へ。しかし延長戦ではその勢いを生かせず惜敗・・・次の近大附属戦、大阪桐蔭戦も力及ばず負けてしまい、結局決勝リーグは3連敗で終わりました・・・しかし体格・能力に劣る我がチームがここまで戦えたのは、部員一人ひとりの努力と粘るDefがあったからだと思います。心からこの頑張りを褒めてやりたいと思いました。
H27インターハイ予選の結果

 

 

2014年度の活動・戦績

松江遠征に行ってきました。(2015年3月28日~31日)
毎年恒例の松江遠征。私も選手もしっかり勉強させていただきました!島根県の先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
H27松江遠征の結果

 

卒部式を行いました。(2015年3月15日)
毎年恒例の卒部式を行いました!現役との最後の試合などで汗を流したあと、保護者の前で卒業生一人一人が順に語ります。みんな大人になったなぁ~って毎年思います・・・笑いあり、涙ありの素晴らしい卒部式でした。卒業生たちには現役のころは厳しいことばかり要求してきたけど、よくぞついてきてくれました!ありがとう!この経験を生かして、未来に向かっては翔け!

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H26年度新人大会南地区予選 優勝! 大阪府6位!(2015年1月11日~2月1日)
南地区予選では初戦でまたもやアクシデント・・・主力センターがけがで戦線離脱・・・この大会アウトでまたもやいきなりピンチとなりました。しかしここでも「チームのために自分ができることに全力を尽くそう!」と、チーム一丸となって戦い、接戦を勝ちあがり見事南地区優勝!!地区1位のシードで中央大会に臨みました。その中央大会も1回戦からピンチの連続・・・そのピンチを救ったのは2年生でした。先輩の3年生、そしてけがで出場できない仲間の思いを受け継いで、最大限の力を発揮してくれました。いつ、どこに負けてもおかしくないと思われたチームがあれよあれよと勝ちあがり、残念ながら昨年に続くベスト4進出は果たせませんでしたが、順位決定戦にも1つ勝っての6位。泉北高校の生徒の底力にはホント、驚かされました。この大会を通じて大きく成長した生徒たちの今後の成長が楽しみです!私も負けずに頑張りたいと思います。たくさんの方々の応援ありがとうございました。
「人間的な成長なくして 技術的な進歩なし」
平成26年度新人大会の結果

 

第15回泉北高校カップが無事終了しました!(2014年12月28日)
今年で15回目をむかえる「泉北高校カップ中学校招待試合」が12/27・28に各中学校体育館と泉北高校体育館でおこなわれ、和泉市立南池田中学校が見事優勝しました!!この大会は2日目が本校会場で、本校バスケットボール部員が中心に運営。優勝チームとのエキシビジョンマッチや閉会式も取り仕切りました。合宿明けで準備期間もほとんどなく、どうなることかと思われましたが、部員たちの素晴らしい働きぶりを見て、私自身も感心することばかりでした。「さすが泉北高校!」です。ご協力いただいた各中学校の先生・コーチ・関係者の皆様方に感謝するとともに、これからも中学校の先生方に負けぬよう、また、近隣校区のバスケットボール発展のために頑張っていきたいと思います!

 

第25回さつき杯で準優勝しました!(2014年12月23日)
今回で25回目となる歴史のある大会。参加24校が6ブロックに分かれ9月より1次リーグがスタート。そこから2次リーグを経て(合計6試合)最終日(12/23)に最終順位を決めます。我がチームは1次リーグ、2次リーグを全勝で通過し決勝へ。相手は力のある関大北陽。オフェンス力の高いチームなのでいかにDefで踏ん張るかがポイントでしたが、出だしからアクシデント(負傷退場)があったものの、全くDefが機能せずリードを奪われる展開に。2Qからは冷静さを取り戻し頑張りましたが、結局その差を詰められずに終了・・・選手層の薄さと能力ある私学に対する対策(Def、リバウンド)不足が浮き彫りになった試合でした。「勝負のかかった試合で力を発揮できる選手」の育成を、この冬頑張っていきたいと思います。
「易きになじまず 難きにつく」
第25回さつき杯の結果

 

第10回ミニバスクリニックが無事終了しました!(2014年12月7日)
12/7(日) 本校男女バスケットボール部員(約40名)が手取り足取り、懇切丁寧?に、小学生約120名にクリニックを行いました。このクリニックはバスケットボールの普及活動、および地域との交流のため毎年おなこい、今回は過去最高の120人を超える小学生の参加があり、とても盛り上がりました!内容は段取りの悪い?ウォーミングアップから始まり、学年別練習、そして豪華?景品つきのシュート大会、小学生VS高校生のドリームマッチ(これは高校生(顧問含む)の珍プレーが続出、大人げないプレイの連発で小学生のお手本?にはほど遠いプレイばかりとなり、少し反省しております・・・)など。それにしても、小学生はホントにかわいらしい!!やっぱり教えるなら小学生かな~と密かに思ってしまいした(笑)。終始、和やかな雰囲気でクリニックを終えることができたのも、チーム関係者ならびに保護者の皆様方のおかげだと思います。ありがとうございました!そんな雰囲気の中、高校生がすべて運営し、小学生を指導した経験はこれからきっと役立つものと思います。高校生には普段から「教えることができて初めてできたことになる」と言ってきました。ぜひ指導を受けた小学生の感想もお聞かせ下さい!
「やってみて 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かず」 by 山本五十六

 

第7回 大阪府 公立高校大会 南地区優勝・チャンピオン大会優勝!!(2014年11月15日~)
今年はシードのため11月15日の2次リーグから参加。安定した戦いはできませんでしたが、なんとか勝ちぬき、見事優勝!南地区1位で各地区上位2校が出場する「チャンピオン大会」に出場しました。チャンピオン大会では粘り強いDefを武器に、途中苦しんだ試合もありましたが、なんとか勝ち進み決勝へ。相手は地区大会決勝でも対戦した信太(南地区2位)。1週間前の地区決勝では前半のリードをそのまま守り勝利しましたが、今回は序盤からリードを許す苦しい展開に(3Q終了時39-47)・・・しかし第4Qに一瞬のすきを突いて相手ミスを誘い、一気にひっくり返して勝利(65-61)!見ている人にとってはハラハラドキドキの試合だったと思いますが、実はこの大会前にチームの大黒柱が大けがをし、長期離脱を余儀なくされました・・・そのチームのピンチを全員が一丸となって戦い抜きました。この経験は今後に大いに役立つものだと思います。しかしこの優勝に浮かれることなく新人戦に向けて頑張っていきたいと思います!
「ピンチこそ 自分を変えるチャンスだ!」
第7回大阪府公立大会の結果

 

ウインターカップ予選 大阪府 堂々の4位!(2014年9月6日~15日)
5位シードのため、中央大会から出場。初戦の信太、箕面学園と「粘るDef」で勝利。準々決勝は阪南大との対戦です。阪南大はベスト4シードの関福大金光藤蔭を破っての進出でしたが、試合は前半で相手オフェンスを封じ込み、そのままリードを保って勝利。新人大会(2月)に続いてのベスト4進出を果たしました。準決勝の相手は大阪桐蔭。大阪桐蔭とは2月の新人大会(65-100)、その2週間後の近畿新人大会(69-88)、そして今回と3度目の対決。試合は第1Qでリードされ結局その点差で敗れる(56-68)・・・という非常に惜しい、残念な結果となりました。しかし、最初の対戦から考えると、今回は本校は3年生が3人だけにもかかわらず、着実に点差を詰め、初めて「勝負」ができた試合でした。次の3位決定戦の近大附属戦も同じ内容・結果となり残念ながら大阪府4位という結果になりました。6月の近畿大会でほとんどの3年生が引退し、残った3年生3人と下級生でどこまでできるのか・・・とても不安な気持ちで夏休みに入りましたが、その約1カ月で3年生のみならず、下級生が目に見えて上達。ほんと「スゴイ!」の一言です。さすが泉北高校!です。最後まで残った3年生3人、ほんまお疲れ様でした。ここまで一緒にバスケができて本当に幸せでした。ありがとう!!あとは2年生がしっかりと「伝統」を引き継いでいってくれることを信じています。
「伝統とは形を継承するものではなく,精神・魂を受け継ぐこと」

平成26年度ウインターカップ予選の結果

 

堺市種目別大会 2年連続優勝!(2014年7月19日~21日)
7/19~21の3日間に行われた堺市種目別大会高校生の部。近畿大会でほとんどの3年生が引退(3名残る)し、初めての大会。今まで3年生の活躍をしっかり見てきた1,2年生にようやく出番が回ってきました。結果は2年連続の優勝でしたが、まだまだ甘さが多くみられる内容でした・・・ウインターカップ予選に向けて残った3年生、1,2年生がどれだけ成長できるか、この夏休み頑張りたいと思います!
「敵は我にある」
平成26年度堺市種目別大会の結果

 

近畿大会出場!近畿ベスト8!(2014年6月20日~21日:グリーンアリーナ神戸)
2月の近畿新人大会に続いての出場。春の近畿大会は3年ぶり。グリーンアリーナ神戸で行われた1回戦では、報徳学園(兵庫2位)と対戦。サイズ・能力のある相手を粘るDefで守り抜き勝利すると、続く2回戦の奈良(奈良県1位)戦もその勢いにのってベンチメンバーすべてが出場し勝利し順々決勝へ。対戦相手は強豪大阪学院(大阪2位)。この日2試合目となる最終試合、第1Q をリードし好調な出だしでしたが、徐々に相手の高さ、スピードに翻弄され逆転を許す。第3Qはさらにリードを広げられるが、再び粘り6点差まで追いあげる。しかし最後は力尽き敗戦・・・ベスト4進出は果たせませんでした。しかし報徳、奈良と各県のインターハイ出場校を撃破した粘りのバスケットは、公立高校でもここまでやれるんだ!今までやってきたことに間違いはなかったんだ!と証明できた試合でした。それを実現した素晴らしい3年生諸君、お疲れ様でした!!
「夢はあきらめない限り叶うもの」
平成26年度近畿大会の結果

 

平成26年度インターハイ予選 惜しくも大阪府5位!(2014年5月10日~6月8日)
2次予選初戦(ベスト8かけ)の賢明学院に勝利し、決勝リーグ進出(ベスト4)をかけたVS金光藤蔭戦は前半リードするものの、後半逆転を許し、そこから一進一退の攻防が続きましたが、最後は力及ばず4点差で惜敗・・・残念ながら全国大会出場の夢は断たれました・・・しかし気持ちを切り替えて臨んだ順位決定リーグでは大商大、大商学園、豊島と3連勝し大阪5位で近畿大会出場を決めました。決勝リーグには進めませんでしたが、この悔しさを近畿大会で晴らしたいと思います!
平成26年度インターハイ大阪府予選の結果

 

第29回大阪招待バスケットボール大会に出場!(2014年4月3日~4月4日)
他府県の強豪校を招いて大阪の上位4チームが臨む大阪招待。わが泉北高校は初戦の四日市工業(三重県1位)に僅差で勝利。続く福岡第一(福岡2位)戦は前半は途中リードするなど大健闘!負けはしましたが全国の強豪校の胸を借りとても良い経験が出来ました。2日目は前日の疲れからか精彩を欠いた試合(対北陸学院、石川県3位)になりましたが、最後の尽誠学園(香川県1位)戦では最後の力を振り絞って戦い抜きました。全国の強豪校ともびびらず戦えたことは、とても自信になりました。

「念ずれば花開く!」
第29回大阪招待バスケットボール大会の結果

 

 

2013年度の活動・戦績

松江遠征に行ってきました!(2014年3月28日~3月31日)
毎年恒例の松江遠征。今回は他府県の強豪校との対戦が多く、大変勉強になりました。島根県の先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
松江遠征の結果

 

近畿新人大会出場 近畿ベスト8!(2014年2月14日~2月15日)
13年ぶりに近畿新人大会に出場。2月15、16日に行われた近畿新人大会で泉北高校は一回戦では初芝橋本と100点ゲームと快勝でしたが、二回戦での大阪桐蔭との試合は69対88で負けてしまいリベンジを果たすことはできませんでした。しかし着実に力をつけてきたいることは間違いなし!インターハイ出場に向けて精進していきたいと思います。
近畿新人大会の結果

 

平成25年度新人大会南地区予選 優勝! 大阪府4位!(2014年1月11日~2月2日)
南地区予選では危なげない試合運びで順当に勝ち上がり、久しぶりの優勝!そして1月25日から行われた大阪新人大会の中央大会で、泉北高校は大阪4位になり、近畿大会の出場が決まりました。中央大会初戦の関大北陽戦で勢いを付け、続く桜宮も撃破!ベスト4をかけた大商学園戦は後半に逆転し近畿大会出場を決定。しかし準決勝では、大阪桐蔭に大敗・・・。さらに3位決定戦も、近代付属に71-63の接戦で負けてしまいました・・・。たくさんの方々の応援ありがとうございました。

新人戦南地区予選・中央大会の結果

 

部員の進路先

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