総合科学科


泉北高校は、専門高校の特色を生かし、理数や英語の発展的学習 の授業が多いという特徴を持っています。

専門高校の特色を生かした、充実した理科・数学の授業

実験・実習を数多く取り入れ、コンピューターやプロジェクターを積極的に活用して、生徒一人一人が「見て、聞いて、感じる」ことから「考え、創造する」ことへつながる科学的感性を育成しています。そして、これからの時代に必要な、「自ら問題を設定して解決していく力」を身に付けることを目指しています。

  • 理科実験室は、どの教室も最新の情報・映像機器を備えています。
  • 2年生における理科の授業では、20人ずつの習熟度別・少人数展開を行っています。
  • 理科は、実験・実習重視の授業が多い。他校と比べてみて下さい。

  • 単に科学の知識・技術を身に付けるだけでなく、それを効果的に伝達・発表する場を多く設け、プレゼンテーション力の育成にも積極的に取り組んでいます。
  • 「科学探究」の授業では、各班で研究した成果を発表する機会を持っています。他の学会・研究会・コンテストなどでの発表にも参加し、表彰される班も数多く見られます(泉北サイエンスラボ参照)。

サイエンスラボ

  • サイエンスツアーなどの宿泊研修では、その日のうちに宿舎等で班ごとのプレゼンを行い、その日 に学んだことの発表を行ってプレゼンテーション力 の向上に取り組んできました。

 

本校では、理数を重視した教育課程を実施しており、主体的・協働的な学びを重視しており、研究者の講義やフィールドワークを実施して、興味関心の喚起を行っています。高校と大学の連携、企業との連携を推し進めて、高度な課題研究が実施できるように取り組んでいます。また、地域の理数教育の向上のために科学実験教室も実施しています。

 

さまざまな研修

  • 校外研修 …総合科学科1・2年生全員
    2年生は例年5月に、和歌山県の天神崎と白浜の水産研究所に行き、海辺の生き物の採集と観察などを行います。
    また、1年生は神戸の「人と防災未来センター」や淡路島の北淡震災記念公園などで阪神淡路大震災の学習を行い、防災学習を行ったり、兵庫県立人と自然の博物館で自然科学を学ぶ機会を持ったりします。

  • サイエンスツアー(希望者)
    東京でのツアーでは、日本科学未来館・筑波宇宙センター・高エネルギー加速器研究機構などを見学しました。

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