(2月1日更新)濃厚接触の可能性の判断について

保護者の皆様

 

濃厚接触の可能性の判断につきましては、大阪府教育庁や大阪府保健医療部による通知に基づいて学校が判定いたします。週休日など学校に電話がつながらない場合も含め、お子様の行動についてまずは以下の内容をご確認いただき、自宅待機等を実施していただきますようお願いいたします。陽性が判明した際には、学校へのご連絡をお願いいたします。

 

<濃厚接触の可能性の判断(大阪府健康医療部HP「事業所における新型コロナウイルス感染症感染急拡大時の対応について」より)>

陽性者の感染可能期間(陽性者が有症状の場合、発症2日前から療養終了日まで)中に

  • 手で触れることのできる距離(目安として1m)でマスクなしで15分以上会話をした者
  • 車内等で長時間(1時間以上)の接触(「会話」や「共有のものを使用」)があった者

 

<濃厚接触者となった場合の取り扱い(2月1日より変更)>

学校が濃厚接触者と特定した児童生徒等については、オミクロン株陽性者の濃厚接触者として陽性者と接触した翌日から起算して7日間の出席停止といたします。なお、オンラインによる授業参加時を含めて出席停止とし、不利にならないように成績処理を行います。また、10日間を経過するまでは、検温などご自身による健康状態の確認等を行うこととなっていますので、ご留意ください。濃厚接触者の待機期間の見直しについては、2月1日時点で濃厚接触者である生徒にも適用します。

 

<コロナの感染が不安で登校できない場合の取り扱い>

濃厚接触者かどうかわからない場合や、感染が不安で登校できない場合については、欠席ではなく出席停止とし、前項同様に成績処理を行います。

 

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

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